
社会全体で人材不足の中、人材確保のために求人広告を増やし、大卒初任給22万円を目標にベースアップ等の給与水準の改善を行いました。しかし採用は厳しく、リバティ神戸では看護師やリハビリ職の増加で配置基準1.5:1は維持したものの、生活支援員の人数は減少しています。
業務改善はタブレットの導入やキャッシュレス化を行い、地元の秋祭りなど地域活動を積極的に行いました。
会計面は報酬改定と処遇改善があり収入が増えたものの、それ以上に人件費増や価格高騰などの影響で支出も増加し、最終的なサービス活動収益(売上高)が前年比 2.3%増の5億 265 万円、当期活動増減差額(当期純損益)が同 38%減の687万円となりました。
私たちの活動にご協力頂いた関係者の皆様へお礼申し上げます。
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