職員の研究・実践発表

2022年9月8~9日にヒルトン福岡シーホークで開催された、第44回全国身体障害者施設協議会研究大会において、法人職員2名が実践発表及び研究発表を行いました。
なお当日は新型コロナによるBCP対応のため、研究発表はオンラインで遠隔発表しております。

研究発表

タイトル「職員定着に向けた業務の分析と変更結果について」
発表者:リバティ神戸 サービス管理責任者
概要:新型コロナの感染対策や入所者の高齢化・重度化・重複障害への対応等で業務が多忙化し、生活支援員に過度な負担がかかっているため、職場定着を維持・向上を目的に、退職者が多かった過去と職場定着が向上した現在の業務分析を行い、施設の職員にとって働きやすい職場の環境整備に関して発表致しました。

実践発表

テーマ「技能実習生との日々~受け入れ開始から 1 年経過して~」
発表者:リバティ神戸 生活支援員
概要:ベトナムからの技能実習生を受け入れてからの1年で、介護指導・日本語指導・コミュニケーションの工夫などについて実践事例を発表し、その結果と分析・考察について発表致しました。