AED・消防避難訓練を行いました。

社会福祉法人祉友会では、事故防止のために、R5年3月7日(火)に神戸市西消防署から講師を迎え、AED訓練と火災・救命救急ディスカッションを開催しました。

参加者は、事故防止委員会と3つの事業所からの職員。訓練では、AEDの正しい使い方や心肺蘇生法の基本を学び、実際に模擬のシチュエーションでの練習を行いました。また、火災・救命救急についてのディスカッションでは、災害時にどのような行動が求められるのか、また緊急時にはどのように連絡を取るのか、参加者が自ら考え、意見交換を致しました。

参加者の中には、初めてAEDを触る方もいましたが、消防隊員のわかりやすい指導のおかげで、参加者は安心して訓練に取り組むことができました。また、ディスカッションでは、色々な防災対策のアイデアが出されました。

今回の訓練やディスカッションを通じて、参加者は事故防止の重要性を再認識し、職場での安全・安心な環境の確保に向けた意識を高めることができました。社会福祉法人祉友会は今後も、職員や利用者の安全に対する取り組みを強化し、地域に貢献していきます。